鳩舎

レースしない

じゃばじゃででで

とりあえず User とかつけとくか。みたいな慣習、あんまよくねーなと思った。

EC サイトとかでカートみたいな概念はよくあると思うんだけど、そのカートに Cart ってつけたりしないで、 ShoppingCart とか、 Kaimonokago とかって名前つけたっていいじゃないですか。社内の用語として Kakart みたいな名前で統一されてるならむしろ Cart より Kakart って名前つけたほうがええやんな、みたいなことを Java-ja.DDD に行って思った。

あと、適当にちょっとでも擬人化出来そうだったらさっさと擬人化してしまうとかいいと思う。 User さんは Channel に参加してて Message を作って発言するんだけど……みたいなときに Chatter とか Speaker とか作って Speaker#say(message) とかで発言出来るようにする。

『メソッド3行以内』みたいなわかりやすい定量的な指標はすげー厳しく見えるんだけど、『なるべくキレイに』とか『いい名前』とかっていう定性的な指標よりよっぽど意識的に扱えるしすごいいいと思う。

Java-ja なのに Java の話しててすごい良かった。ビール飲み過ぎて最後らへんわけわからん感じになってたけど、 DDD とか概念だし SAKE しまくってよくわからない状態になって聞いたほうが良いということを学んだ。あとこれは真剣な話なんですけど、少しでいいからお酒入れておくと臆病風吹かなくなって自分からマイク奪いに行って質問するなどの行為が出来るようになっていいですね。これが日常化するにはやはり鋼の心臓などが必要なんだと思う。