SSHKit within as 順序 意味なし
ruby の SSHKit というのがあって、まぁいろいろ端折ると
on "10.0.0.1" do as :root do within "/tmp" do execute :echo "Hello > log" end end end
みたいなのが書けて、『あー 10.0.0.1
に入って root
に sudo
して /tmp
に cd
して echo
するんだなー』みたいな感じの見た目になるが そんなことは一切ない 。
上記の記述で行われる処理の流れは
cd /tmp
sudo -u root echo Hello > log
の順に行われる。今回の場合は /tmp
なので問題にならないけど、コレが特定ユーザーのホームディレクトリで何かしたいとかの時になると途端に破綻する。
SSHKit は便利で最高!