ISUCON5 予選でアニメ見た
今年は参加者側として ISUCON5 に出てきました。チームは白金動物園。いつもの(@sora_h, @mirakui)メンツです。
何やってたかについては大体 sorahのエントリ に書いてあるので割愛。というか前頭葉破壊されて覚えてないです。
真剣な与太話
これを見てなにやってるんだと思われたかもしれませんが、あくまで僕に限った話(二人はどうだったか知らない)をすると、これは本当に助かった。
開始前の9:00時点だと、リラックスしてるつもりだったけど『前回の問題作ったヤツが予選敗退とか笑えない冗談だろ』みたいな感じで、めちゃめちゃプレッシャーを感じていた。本当にもう怖いから予選出るのやっぱ辞めますとかいいたかったぐらい。
でも、まぁ、そんなこと言ってる場合でもないから、ぐっと腹に力入れて臨んでいたんだけど、予選の開始が一時間伸びたことで、アニメ見始めることになった。当日の空気感については以下のツイートの通り。基本開始前はただのアニメ見てる人だった。
割と地味にアイカツ!で緊張抜けてきてて効果実感しつつあってヤバい
— ハト (@rosylilly) 2015, 9月 26
ポップって頭から理性をポップされたとかそういう話?
— ハト (@rosylilly) 2015, 9月 26
肝心ジンバブエで笑って悔しい
— ハト (@rosylilly) 2015, 9月 26
「ハァー、アニメ終わったししょうがねぇから ISUCON するか」みたいな空気だけど、やる気は十分です
— ハト (@rosylilly) 2015, 9月 26
『チームワークの大切さ学んだね』『そうだね』『チームワークが肝心ジンバブエですよ』(一同笑い) #isucon
— ハト (@rosylilly) 2015, 9月 26
この一時間半でやったこと: 「手の内ようナイアガラ」ってギャグを思いついた #isucon
— ハト (@rosylilly) 2015, 9月 26
で、こういうアニメ視聴のおかげで『単純に ISUCON 楽しいしやるかー』という精神状況で予選に臨めたのは本当によかった。ようするにリラックスできたしアニメ見ておくのはよかったねという話です。
実際、今回の ISUCON で脳が焼けつくほどヒリヒリはしたのだが、あんまり焦りはしてなかった。焦って適当なコード書くよりは、きちんと一発で動くコードを書こう、みたいなスタンスで、実際にあしあと機能を Redis に載せ替えたりしたんだけど、それについても一発マージで綺麗に動いたので本当に良かった(なお、後に仕様の確認漏れが発覚するもよう)。
まとめ
ISUCON5 本戦会場でアニメ流してるチームがいたら多分僕らですから、一緒にアニメみましょう。